教室ミニコンサートなど・・2023年夏の思い出
もうすっかり秋ですが、この夏の記録をいくつか・・

教室でミニコンサートを行いました。4年ぶりの開催です。
ミニコンサートとは、いつものレッスン室で行うカジュアルなコンサート。演奏する曲は普段のレッスンで弾いているテキストの中から、自分の好きなものを数曲。
ある日曜日の午前中しか開催時間がとれなかったので、8人限定で行いました(写真は掲載可の6人です)
どんなに小さなコンサートでも、やはり大切な本番。他の人の演奏も真剣に聴いて、それぞれの感想があったようです。
何事も経験、宝ですね。
色々落ち着いてきたようですし、こういうコンサートをまたちょこちょこと開きたいです。
さて、2つめは・・

教室で使っているテキスト、ピアノランド。著者である樹原涼子先生とピアニストの小原孝さんによるピアノランドフェスティバルに行ってきました。
新刊『ピアノランド プラス だいすきくまモン』を記念してくまモンも登場です。
教室のみんなにも聴いて欲しかった!!本当に素晴らしいコンサートでした。
教室からは小1のRちゃんが東京まで聴きに来てくれました。長時間のコンサートにも関わらず、真剣に聴いていて・・お家に帰ってからもずっとコンサートのお話をしていたそうです。
子どもたちのための音数少ない曲も、ピアニストが弾くとその音の煌めきに圧倒されます。
くまモンも、可愛いとは思っていたけれど、リアルくまモンの存在感!大ファンになってしまいました。
ホンモノに触れることで、自分のなかの何かが動き出します。
それは大人も子どもも同じこと。
簡単に情報は得られるけれど、リアルの体験もやっぱり大事ですね。
そして最後に・・個人的なことですが・・

毎年夏に、現在お世話になっている先生の門下生の発表会があります。私にとっては8回目の参加ですが、この会は39回目とのこと。全国から集まった方々(私よりずっと歳上の方から学生さんまで幅広く)による演奏が朝から夜まで約10時間続きました。
ずっと音楽に浸っていた一日。私にとってもこの経験が宝となっています。
以上、2023年夏の思い出3つでした。
さて、あっという間にもう秋です。
ピティナピアノステップ、地元自治体主催のコンサート、コンクールなど本番に向けて頑張っている生徒さんたちがいます。その子にとって今、大切なことを見極めて的確に伝えられるレッスンをする、そんな当たり前のことをもっと磨いていきたいと思っています。

教室でミニコンサートを行いました。4年ぶりの開催です。
ミニコンサートとは、いつものレッスン室で行うカジュアルなコンサート。演奏する曲は普段のレッスンで弾いているテキストの中から、自分の好きなものを数曲。
ある日曜日の午前中しか開催時間がとれなかったので、8人限定で行いました(写真は掲載可の6人です)
どんなに小さなコンサートでも、やはり大切な本番。他の人の演奏も真剣に聴いて、それぞれの感想があったようです。
何事も経験、宝ですね。
色々落ち着いてきたようですし、こういうコンサートをまたちょこちょこと開きたいです。
さて、2つめは・・

教室で使っているテキスト、ピアノランド。著者である樹原涼子先生とピアニストの小原孝さんによるピアノランドフェスティバルに行ってきました。
新刊『ピアノランド プラス だいすきくまモン』を記念してくまモンも登場です。
教室のみんなにも聴いて欲しかった!!本当に素晴らしいコンサートでした。
教室からは小1のRちゃんが東京まで聴きに来てくれました。長時間のコンサートにも関わらず、真剣に聴いていて・・お家に帰ってからもずっとコンサートのお話をしていたそうです。
子どもたちのための音数少ない曲も、ピアニストが弾くとその音の煌めきに圧倒されます。
くまモンも、可愛いとは思っていたけれど、リアルくまモンの存在感!大ファンになってしまいました。
ホンモノに触れることで、自分のなかの何かが動き出します。
それは大人も子どもも同じこと。
簡単に情報は得られるけれど、リアルの体験もやっぱり大事ですね。
そして最後に・・個人的なことですが・・

毎年夏に、現在お世話になっている先生の門下生の発表会があります。私にとっては8回目の参加ですが、この会は39回目とのこと。全国から集まった方々(私よりずっと歳上の方から学生さんまで幅広く)による演奏が朝から夜まで約10時間続きました。
ずっと音楽に浸っていた一日。私にとってもこの経験が宝となっています。
以上、2023年夏の思い出3つでした。
さて、あっという間にもう秋です。
ピティナピアノステップ、地元自治体主催のコンサート、コンクールなど本番に向けて頑張っている生徒さんたちがいます。その子にとって今、大切なことを見極めて的確に伝えられるレッスンをする、そんな当たり前のことをもっと磨いていきたいと思っています。