心を込めるとは?・・小学生の言葉に思わず感動したこと
小学1年生のTくん、プレピアノランドで「ピアノを弾く準備」のレッスン中。

この写真はプレピアノランド2巻、そーっとタッチ・・良い音を鳴らす指の「タッチポイント」の練習、そしてピアノを弾く手の形の準備です(この日が初回)
Tくんのある日のレッスンのメニュー「ぴかぴかほし」という曲での出来事。
こころをこめて歌いましょう
というところがありました。
こころをこめるってどういうことだと思う?
と聞いてみたところ、T君はちょっと考えて、こう答えてくれました。
様子を思い浮かべること
あー!!
なるほど!
私、感動してしまいました。
そうですよね、本当に。
曲のタイトル、楽譜に描かれた絵、そこから様子を思い浮かべて歌う。
それがこころを込めること。
学ばせていただきました。
子どもたちと対話していると、こちらがハっとする言葉が返ってきます。
みんなそれぞれ日々の生活の中で、いろいろなものを見て聞いて感じていて、それがそれぞれの音楽になっていくのですね。だから、ひとりひとり違う音なのです。
T君の言葉、素敵でした!

この写真はプレピアノランド2巻、そーっとタッチ・・良い音を鳴らす指の「タッチポイント」の練習、そしてピアノを弾く手の形の準備です(この日が初回)
Tくんのある日のレッスンのメニュー「ぴかぴかほし」という曲での出来事。
こころをこめて歌いましょう
というところがありました。
こころをこめるってどういうことだと思う?
と聞いてみたところ、T君はちょっと考えて、こう答えてくれました。
様子を思い浮かべること
あー!!
なるほど!
私、感動してしまいました。
そうですよね、本当に。
曲のタイトル、楽譜に描かれた絵、そこから様子を思い浮かべて歌う。
それがこころを込めること。
学ばせていただきました。
子どもたちと対話していると、こちらがハっとする言葉が返ってきます。
みんなそれぞれ日々の生活の中で、いろいろなものを見て聞いて感じていて、それがそれぞれの音楽になっていくのですね。だから、ひとりひとり違う音なのです。
T君の言葉、素敵でした!