生徒さんのチャレンジと成長

楽譜が読めるってことは強みになる・・学校で・・

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ピアノ習ってたけど、楽譜が読めないんです・・

って声を時々聞きます。

そういう分野が得意な人と苦手な人がいるのは分かります。

でも、でも、でも!!

私たちは大人になるまでに

平仮名、カタカナ、漢字、さらにはちょっとした英語まで
読めるようになるんですから、楽譜だって本当は読めるようになるのだと
思います。

そこに必要なのは根気。
本人はもちろんのこと、指導者の本気と根気だと思います。

さて

ずっと前にお教室を移ってきたある生徒さんのこと。
今は小学校高学年になっています。

当初、楽譜が読めず(曲はいろいろ弾いていたようでしたが)
読むのを面倒くさがるところがありました。

でも、こちらも、本気ですから、あきらめません。
その子はすごく粘れるようになり、
今では当たり前に読めるようになりました。

その生徒さんの学校の音楽の授業で、
アンサンブルをする機会があったそうです。

周りの友達はみんな楽譜が読めなくて、苦労していたとき・・

「みんなに読み方を教えてあげたんだ!」

と、すごく嬉しそうに報告してくれました。

その生徒さんにとっては、
「楽譜が読める」ことは、自身の強みとなり、
それが自信につながり、音楽の授業が楽しいものになったのは間違いありません。

「できる」という強みや、活躍の場はいくつあっても
良いものだと思います。

そういうことが、他の活動への
積極性へつながっていくこともたくさん見てきました。

この報告をしてくれたときの、その生徒さんの照れたような、
そして、こみ上げる嬉しさを隠せないような表情を見たとき
本当に嬉しくなりました。


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