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齋藤博子

Author:齋藤博子
東海村のピアノ教室です。
ピアノランドマスターコース10期修了、ピアノランド勉強会修了、
樹原涼子氏のコード塾3期、4期を修了。
生徒さんにはクラシックに限らず、さまざまなジャンルの曲を弾けるように、そして楽しみながらも、しっかりとした基礎を身につけられるよう、指導法を研究・実践しています

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「問い」を持つレッスン②

2014.10.10 22:22|レッスン
前の記事からの続きです。

先日のMちゃんのレッスンで、こんな場面がありました。

左手は4拍音を伸ばしたまま、右手がメロディー担当。
けれどもMちゃんは3拍めの頭くらいで左手を離してしまいます。

でも、本人は気付いていません。

そこで

Mちゃんはこんなふうに弾いてるけど、
こんな弾き方もあるよ〜

と、2種類の弾き方を示します。

すると、Mちゃんはすぐに気付きました。

「左手の音が短い。長い方がきれい」って。

そう思った?
でも、どうして短くなっちゃったんだろう?

と聞くと、

和音だから、次の準備するのに早めに離してた

と、ここまで分かります。

ほんとだね、早く離した方が便利だよね。
でも、もう少し長くしたいね〜
ところで、どうして左手は4拍なんだろうね?
3拍とか2拍にだったら弾きやすいのにね。

どうして4拍?と聞かれたMちゃんは
う〜ん・・と考えています。

でも、この時点で正しい答えは必要ないのです。
そもそも私だって、想像でしか答えを言えない・・。

でも、「どうしてかな」「2拍とか3拍だと、何が違うかな」って
ちょっと考えるということが、大事なことだと思うのです。

なんでも受け身で「そういうもの」とスルーするのではなく

ちょっと問いを持ってみる、ということが
上達や成長にもつながると考えています。


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