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齋藤博子

Author:齋藤博子
東海村のピアノ教室です。
ピアノランドマスターコース10期修了、ピアノランド勉強会修了、
樹原涼子氏のコード塾3期、4期を修了。
生徒さんにはクラシックに限らず、さまざまなジャンルの曲を弾けるように、そして楽しみながらも、しっかりとした基礎を身につけられるよう、指導法を研究・実践しています

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公開レッスン(ヤマハ銀座店)で思ったこと

2013.08.06 11:38|未分類
8月2日(金)ピアノランド・樹原涼子先生の公開レッスンに行ってきました。

東京では2回行われる公開レッスン。
先月は表参道、今回はヤマハ銀座店でした。

印象的だったことは
公開レッスンの冒頭で樹原先生がお話されたこと。

ピアノの前に座って弾いていることだけが
練習ではありません。
美術館に行ったり、本を読んだり・・
さまざまな経験が音楽に活かされて行きます。

例えば、絵を鑑賞することからは

構成、(色の)ハーモニー、奥行き
そして生きて行くことそのものについての何か

を受け取るでしょう。
音楽と同じですね・・


ここで早速感動。
ほんとうにその通りだなって。

公開レッスンのなかで

その冒頭で思ったこととつながる場面がありました。

中学生の男の子のレッスンで

樹原先生からの

この曲のどんなところが好き? 

との質問に

「曲の最後の疾走する感じがいい」

と。

疾走・・なるほど!!

中学生ですから、疾走という言葉を知っているのは当然といえば当然でしょう。
けれど・・どれだけの子が、この言葉をサラっと使えるのか。

言葉を知っている、使えるというのは
その「感覚」を知っているということ。

なんとなく〜
こんなかんじで〜


じゃなくて、ピタっと言葉を当てはめてられる子は
案外少ない。

こういう言葉のセンスを持っているわけですから、
この子の音からは、しみじみと伝わるものがありました。

惹かれるものに出会ったとき
「なんか、いいね」という感覚だけで終わるのじゃなくて

何がどういいのか、どこがいいのか

一歩踏み込んで感じることができて
それを言葉にできることって、すごいこと。

それは日頃、何を見てるか、どんなものに触れているのかで
磨かれていくんじゃないかと、改めて思いました。

生徒のみなさん、夏休み素敵に過ごしてね♪

さて、お教室からは小学校2年生のMちゃんが
公開レッスンに進みました。


トップバッターで「森のまつりだ」を弾いたMちゃん、がんばったね!
「終わり良ければすべて良し」一生忘れない言葉になったかな・・


公開レッスン銀座Mちゃん

樹原先生はご著書のなかでも

「レッスン中は1回たりとも、無駄に弾かせないように」

と書かれています。
公開レッスンでも、もちろんそうでした。

私自身も、レッスンのなかでそれは意識しているのですが、
どれだけ徹底できているだろうか・・と、振り返りました。
「意味のある1回」であるかどうか・・。

つまりは練習も同じですね。
「とりあえず5回弾く」なんて
無意味な練習はしないように。

これは、生徒のみんなにもよく言っているのですが・・
さて、どうでしょう。

「大切な1回」だからこそ、磨かれていく。
「とりあえずの5回」では「とりあえずの音」になってしまう。

私自身の練習も含めて・・・ここのところ、要チェックです!

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