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齋藤博子

Author:齋藤博子
東海村のピアノ教室です。
ピアノランドマスターコース10期修了、ピアノランド勉強会修了、
樹原涼子氏のコード塾3期、4期を修了。
生徒さんにはクラシックに限らず、さまざまなジャンルの曲を弾けるように、そして楽しみながらも、しっかりとした基礎を身につけられるよう、指導法を研究・実践しています

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結果は後から・・

中学生たちが、合唱の伴奏の練習をしているというお話を2つ前の記事に書きました。

すでに、本番を終えた学校の生徒からは

賞をもらったという嬉しい報告も続いています。

それももちろん嬉しいことなのですが

何よりも嬉しいと思うのは

生徒たちが

勝った、負けたというという視点で話しているのではなく

「楽しかった」という気持ちが先にあること

音楽そのものを味わい、楽しんだことの結果が
評価された、お客様にも楽しんでもらえて嬉しかった、

というスタンスであること。

そういうところがとても素敵だと思いました。

結果を求めて

誰ソレに勝つため、なんて気持ちで弾いていたとしたら

その耳には何が聴こえるのでしょう?

きれいごとかもしれませんが、私はそう思います。

結果は後からついてくるもの。

そのプロセスをどれだけ豊かな時間として、味わい
楽しむことができたか、そこに「音楽」は存在していたのか、

そんなことを大切にしていきたいです。

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ごまかしちゃダメよ♪

2013.10.18 11:44|上手になりたい人へ
先日のレッスンで、

先生、その例えは極端過ぎるよ・・・って
生徒に呆れられた話。

その日レッスンに来た中学生のNちゃんは
すでに知ってる曲だったためか、
楽譜とは微妙に違う(この、微妙がクセもの!)
リズムで譜読みをしてきました。

「すでに知ってる曲」を弾くときにありがちな
パターンなんですね。微妙にリズムを間違えるっていうの。
特に、ポップスのとき。

たしかに、CDなどで聴くのとは違うリズムで書かれているときが
あるんです。

じゃ、別に譜面通りでなくてもいいじゃないか・・・と。
いえいえそうはいかない。

そうすると、メロディーを弾いてるときはいいけど、
両手になったとき、ごまかしがきかなくなって破綻するのです。
中級レベル以上の楽譜に多いですね。

という理由があるので、Nちゃんには事前にそのことを話しておきました。

なのに!

Nちゃん、頭のなかはもう、「その曲が弾ける歓びでいっぱい」で、ノリノリで
弾いてきちゃった。

こういうときの対処って、さまざまあるでしょうね。
「嬉しい、楽しい」を優先するときもあるでしょう・・。

でも、私はこのとき、「楽譜を正しく見てみよう」という方を大事にしました。
もちろん、嬉しい気持ちも分かっていたし、尊重もしたかったけど。
この先のNちゃんのことを考えて、そう判断しました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ちょっと不満そうなNちゃんに言いました。

あのね、だいたい知ってる〜!
細かいことは気にしな〜い♪・・ってノリで弾いててさ
ホントはよく分かってないってことがどんどん重なったら
どうなる?

それでさ、私が明日死んじゃったとしたら?
そしたら、どうするの?
先生がいないとこの先に進めないよ〜・・って言うわけ?
いつもテキトーにノリで弾くか、誰かに手取り足取り教えてもうわないと
できなくて本当にいいわけ?

Nちゃん、あきれ顔で

先生、死ぬってさ〜、話が極端すぎる〜!

そうか・・たしかに極端な例えかもしれないけど
でも、私は本気でそう思うんだよね。
本当は分からないことだらけ・・・だとしたら怖くて
「次」に進めないかもしれないじゃない?

そうだけど、やっぱり極端だよ!

そうかなあ・・本気でそう思うんだけどなあ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

というわけで、私の話は極端なのですが(これはよく息子にも指摘される

本質的なことは伝わったかなあ。

・・と、これを書いてしばらく下書きに入れておいたので
その後のNちゃんの報告。

Nちゃんはきちんと

分かること、分からないことを整理して
分からないことを理解するための努力もしました。

すごいぞ、Nちゃん!
だって、ホントはこういうの、ちょっと面倒だもんね。

Nちゃんの素直な姿勢に感動♪

合唱の伴奏

 秋になると、各中学校では合唱祭が行われます。

お教室でも今、5人ほどが伴奏の練習をしています。

たいてい夏休み前に曲が渡されて、伴奏をやりたい人は夏休み中に練習、
2学期になってからオーディションで決定する、という流れですね。
(一部、そうでないところもあるようですが)

練習した子たちは、無事にオーディションに合格して、ますます張り切って
取り組んでいます♪

ここに至るまでに小学生のうちにちゃんと積み上げてきたものがあるから
どんなに難しい曲でも、大丈夫。
部活が忙しくても、塾が忙しくても、乗り切れます。

そして、みんな伴奏の練習が楽しそうなのです。

そういう姿を見ていると、こちらまで嬉しくなってしまいます。

合唱の伴奏は間違わなければ良いというものでも
華麗に弾ければ良いというわけでもないと思います。

構成やコード進行を理解して感じて表現して、ドライブ感があって・・
つまり・・もちろん、普段のレッスンでやっていることが活かされるのですね。

合唱の曲って、クラシックとが全く違うノリの曲が多いですね。
こういう曲に取り組むとき、やっぱりピアノランド育ちの子たちはさすがだなって思います。

自分の音も歌もよく聴いて弾けている・・はず!

毎年、本番を聴きに行きたいなあ・・って思いながら行けずじまい。
今年こそ、なんとかして行きたいなあ、どこか1校でも♪

そして、多分・・泣く。
合唱ってどうして涙がでちゃうんでしょうね・・年のせいかしら。

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